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横浜市教員採用試験の模擬授業テーマ【傾向・評価を上げる方法】

横浜市教員採用試験の模擬授業 (1)

横浜市教員採用試験の二次選考において実施される「模擬授業」。

模擬授業を経験したことのある人は少ないため悩んでいる人は多いです。

そこで本記事では、横浜市教員採用試験の模擬授業で出題されたテーマ(過去問)を紹介します。

傾向や流れ、対策方法なども解説しているので参考にしてください。

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横浜市教員採用試験 模擬授業の課題(テーマ)

横浜市教員採用試験の模擬授業で出された課題(テーマ)を紹介します。

本番では3題から1題を選んで内容を考えます。どのテーマでも対応できるように準備することが大切です。

※判明分のみ掲載。

令和5年度(2022年実施)

小学校・あいさつ / お金 / 案内状
・引き算 / 修飾語 / 整理整頓
中高数学二元一次方程式 / 平面図形 / 健康
中高保体医薬品の正しい使い方 / スポーツの多様性 / 思いやり
特別支援学校安全な生活 / 楽器 / 感謝
養護教諭歯と口の健康 / 運動習慣 / 心と体の関係

令和4年度(2021年実施)

小学校・情報 / 方言と共通語 / 持ち物
・言語活動 / 自然災害 / 友情
・日本国憲法 / 身近な自然 / 読書
中高社会国会 / 日清・日露戦争 / 挑戦
中高英語インタビュー / 食べ物 / この街の未来
特別支援学校園芸 / 安全 / 年賀状
養護教諭病気の予防 / 目の病気 / 心の健康

令和3年度(2020年実施)

小学校・スピーチ / 音 / 自然環境
・謙虚な心 / 通学路 / 長さ
・部首 / 情景描写 / 信頼
中高数学図形の移動 / 平方根 / 三角形と比
中高理科遺伝 / 化学変化 / 物体の運動 
保健体育体の発育 / スポーツの多様性 / 情報社会
中高家庭食生活 / 衣生活 / 国際社会と家庭生活
養護教諭スポーツ障害 / 規則の正しい生活 / 依存症

令和2年度(2019年実施)

小学校・グラフ / 材料 / 自然
・四捨五入 / 都道府県 / 言葉遣い
・情報発信 / 交通マナー / 太陽
中高社会日本国憲法 / アジア / 近代日本と世界
中高数学比例・反比例 / 三平方の定理 / 社会参画
保健体育スポーツと社会 / 病気 / 自然環境
中高英語インタビュー / 英文法 / 国際交流
養護教諭熱中症 / 感染症 / 心と身体

横浜市教員採用試験 模擬授業の傾向

模擬授業とは、与えられたテーマをもとにして、実際の授業風景を披露する試験のことです。

志望教科の専門性や指導力だけでなく、どのように(な)授業をしているのか、児童生徒の興味・関心を惹きだす内容か、などを総合的に評価されます。

児童生徒参加型の形式

模擬授業の形式は「児童生徒参加型(面接官が生徒役として参加)」です。

実際に児童・生徒役がいるので、質問を投げかけ返答を求めることができます。

しかし、想定通りに反応しないこともあるため対応力が要求される点は注意が必要。

内容は「授業・学習指導」

模擬授業の内容(テーマ)は「授業・学習指導」に関するものです。科目ごとにテーマを指定されます(過去問をみる)。

模擬授業の流れ

STEP
テーマの発表

試験会場で模擬授業のテーマが3つ掲示されるので、1つ選びます。

STEP
内容の構想

テーマを選んだら内容を考えます。時間は5分間。

STEP
模擬授業を実施

最初にテーマ・学年・分野を発表してから模擬授業を行ないます。

試験時間は7分。

STEP
質疑応答

模擬授業が終わると、「模擬授業で工夫した点」と「気をつけた点」を質問されるので回答して終わりです。

模擬授業では、正確な知識を与える授業を行うことは重要ですが、それよりもどのように子供の興味・関心を高めることができるか、という部分が大事です。

たとえば、日常生活との関連づけ、子供の発達段階に合わせた展開などですね。

塾や予備校のようなやや強引な展開で授業を進める人もいますが、学校での授業では、子供とのやり取り・掛け合いが非常に重要。発問や質問を重ねて、クラス全体で授業を「つくっていく」ことを意識して準備しましょう。

評価基準

模擬授業は面接官(2人)それぞれがA~Eで評価し、受験区分ごとの評定比率を掛けて点数化します。

評定比率は45%(実技のある教科は35%)

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横浜市教員採用試験 模擬授業で評価を上げるポイント

模擬授業の流れやテーマがわかったら、いよいよ対策をはじめると思います。

模擬授業で意識するポイントは次の3つです。

  1. 児童・生徒の視点を大切にする
  2. 面接と同じで印象が重要
  3. 客観的な姿をみて練習

児童・生徒の視点を大切にする

模擬授業では、ただ授業ができればいいわけではなく、「どれだけ子どもたちの興味・関心を惹けるか」が重要です。

授業方法や専門知識の量、講師経験の有無など受験者によって違うので、模擬授業をするときには、「どんな先生が子どもたちに人気があるのか」を意識して演じる必要があります。

アンケートによると「面白い・楽しい先生」が人気みたいですよ。淡々と知識を教えるだけの先生は求められていないってことです。

「講師経験があると有利」みたいに言われていますが、あまり関係ありません。

面接と同じで印象が重要!

専門知識や授業構成力などの内容も重要ですが、あくまでも試験なので「印象」が超大事です!

たとえば「教科書の7ページを開いてください」という動作。

「声に出すだけ」なのと「体全体を使って表現」するのとでは、まったく印象は違いますよね。とくに小学生の低学年を対象にするのであれば、動作を大きくして授業したほうが子どもたちからすれば楽しいはず。

もちろん、本当の授業ではする必要はありませんが、あくまでも試験なのでそれくらいしたほうが評価はよくなります。

  • 表情や声の大きさ
  • 話し方
  • 話す速度

などを練習の段階から意識することが大切です。

客観的な姿を見て練習

模擬授業は自己満足では意味がありません。

声の大きさや表情、板書のわかりやすさなどは第三者の意見がすべてだからです。

一番は勤務先の先生や大学の教職課に見てもらうことが一番ですが、一人でも授業を録画するなどして対策はできます。大切なのは印象ですから繰り返し練習することが大切ですよ。

単に授業構成を考える対策では、高評価をもらうことは難しいです。

どんな先生が求められているのか理解しながら対策してください。

まとめ|横浜市教員採用試験の模擬授業の対策を始めよう!

今回は、横浜市教員採用試験の模擬授業について過去のテーマや傾向、対策方法を解説しました。

はじめての模擬授業は緊張してしまうものですが、大切なことは明るくハキハキと試験を行うことです。

上手に授業を行うことも重要ですが、それよりも児童生徒に好かれる授業かどうかという部分の方が大事

繰り返し練習して自信を持って臨みましょう。

その他、横浜市教員採用試験の内容はこちらでまとめています。

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