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栃木県教員採用試験の教職・一般教養とは?試験科目と出題傾向を徹底解説

栃木県教員採用試験の勉強方法

栃木県教員採用試験の中で、とくに厄介なのが、今回解説する教職・一般教養。

なんとなく情報を集めて勉強を始めたものの、「結局、何から始めればいいの?」と悩む方がほとんどでしょう。

福永

事実、DMや公式LINEで相談を受けていても、的外れな(悪くいうとデタラメに)勉強をしてしまっている人が相当多いです。

そこで今回は、栃木県教員採用試験の教職・一般教養について徹底解説します。試験科目や出題傾向は自治体によって違うので、必ず理解してから勉強しましょう!

過去10年間の出題範囲を配信しています

過去10年間の試験問題を分析して、その出題内容を科目別・分野別に分類した「note」を配信しています。頻出分野を理解して、効率よく勉強を進めたい方にオススメです!

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栃木県教員採用試験 教職・一般教養の概要

教職・一般教養試験とは、「教職教養科目」と「一般教養科目」で構成される筆記試験のことです。

教職教養教育原理・教育心理・教育関係法規等に関する知識を問う
一般教養人文・社会・自然科学等に関する知識を問う

教員として必要な基礎的な能力や一般教養が、どれくらい備わっているのかを測る試験となっています。

教職・一般教養の試験概要は以下のとおり。

実施一次試験
試験時間50分
問題数50問
出題形式択一式(該当番号に〇する)
配点100点(1問2点×50問)
令和5年度のデータ
福永

続いて、具体的な試験科目を紹介します。

栃木県教員採用試験 教職・一般教養の試験科目

栃木県教員採用試験の教職・一般教養は、次の試験科目から出題があります。

教職教養教育原理、教育法規、教育心理、教育史
一般教養人文科学国語、英語
社会科学日本史、世界史、地理、政治、経済
自然科学数学、物理、化学、生物、地学
令和3年度〜5年度のデータ

大学の教職課程や中学~高校までに学んだ内容ばかりです。

そのため、難易度はそこまで高くありませんが、科目数が多いので対策に苦労している人は多いです。やみくもに手をつけるのではなく、出題傾向をきちんと理解して対策しましょう。

なお、詳しい内容は【問題例あり】教員採用試験の教職・一般教養とは?内容やレベルを徹底解説でまとめているので、参考にしてください。

福永

続いて、出題傾向を解説します!

栃木県教員採用試験 教職・一般教養の出題傾向

ここでは、栃木県教員採用試験の教職・一般教養における出題傾向を解説します。

問題レベルは「普通」

栃木県教員採用試験の教職・一般教養の問題レベルは普通です。

なぜなら、基本的に一問一答形式だからです。

例えば、次の問題。

栃木県教員採用試験の問題

このように、該当する法律名が1つでも分かれば点数がもらえます。4つの法律名が全てわかって正解になる自治体に比べると、難度は「普通」といえます。

一般教養の比重が高い

教職教養:一般教養の比重は「3:7」で、教職教養科目よりも一般教養科目の方が多く出題されています

教職教養の出題範囲はある程度限られているので、予備校や参考書を活用すれば、比較的簡単に対策できます。しかし、一般教養は、科目数・範囲が膨大なため、教職教養に比べて難易度が高いです。

以下のデータや自分の学力を踏まえて、現実的に点になりそうな科目から勉強しましょう。

採用年度
(実施年度)
令和3年度
(2020年)
令和4年度
(2021年)
令和5年度
(2022年)
教育原理554
教育法規444
教育心理444
教育史222
国語999
英語555
世界史111
日本史222
地理212
政治111
経済101
数学777
物理221
化学222
生物122
地学211
その他022
合計505050
本試験問題より作成

このように、科目によって配点(問題数)が違います。すべてを勉強して中途半端になるよりも、まずは出題数の多い科目を確実に正解することが大切

配点が高い科目に重点を置き、知識をインプットしていきましょう。

頻出分野も把握して、より効率的に勉強しよう!

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栃木県教員採用試験 教職・一般教養のよくある質問FAQ

ここでは、DMや公式LINEで寄せられた、栃木県教員採用試験の教職・一般教養でよくある質問に回答しています。

試験時間や問題数はどれくらいですか?

試験時間は50分、問題数は50問です。

問題数を時間で割ると1問あたり1分で解かないといけません。じっくりと考えていたら時間がどんどん過ぎていき、最後まで回答できない恐れがあります。

解答用紙への記入や見直しの時間も考えると、テンポよく解答していくことが大事。普段から時間配分を意識して勉強しましょう。

過去問はどこで入手できますか?

過去の教員採用選考試験問題および正答例等は、『県民プラザ(栃木県庁舎本館2階)』で閲覧およびコピー(有料)をすることができます。

関連記事教員採用試験の過去問はどこでダウンロードできる?最初に使う理由も解説

勉強はいつから始めればいいでしょうか?

専門科目の勉強が一段落したら始めると良いでしょう。

なぜなら、専門科目の点数が高くないと審査対象にならないからです。教職・一般教養の方が対策に時間はかかりますが、どんなに高得点を取っても専門科目で得点が取れないと一次試験を突破できません。

なので、専門科目にある程度メドが立ったら教職・一般教養の勉強を始めてください。

なお、具体的な勉強手順については2023年教員採用試験の勉強はいつから?オススメの勉強法を徹底解説を参考にしてください。

オススメの参考書や問題集はありますか?

オープンセサミシリーズ(東京アカデミー)がオススメです。

他にも「らくらくマスターシリーズ」や「Twin Books完成シリーズ」など教採用の参考書・問題集はたくさんあるので、自分にあった1冊を選んで勉強してください。詳しくは【2023年版】教員採用試験でオススメの参考書や過去問題集で解説しています。

栃木県教員採用試験 教職・一般教養は効率よく勉強しよう!

今回は、栃木県教員採用試験の教職・一般教養について、概要や出題傾向を解説しました。

試験科目は多いので、やみくもに勉強するのではなく、効率よく勉強することが大切です。効率よく勉強する手順は以下のとおり。

どんな勉強でもそうですが、どれだけ時間をかけて努力したとしても、それが間違った方法であれば意味がありません。

とくに教職・一般教養は未知な部分が多いので、はじめて受験する方であればこそ、正しい勉強方法を知り、効率よく勉強していくことが大切です。

まずは出題傾向の把握、そこから始めていきましょう!なお、過去10年間の出題傾向は【栃木県教員採用試験】教職・一般教養の出題傾向表【科目別・分野別】で公開しているので、合わせてチェックしてみてくださいね。

今回は以上です。

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