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愛媛県教員採用試験の面接対策は何から?過去の質問と傾向を解説

愛媛県教員採用試験の面接対策

愛媛県教員採用試験の個人面接対策に取り組むにあたり、「何から始めたら良いのかわからない…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

個人面接対策の基本は予想される質問を知り、ベストな回答を準備することです。そこで本記事では、愛媛県教員採用試験の個人面接で、過去に聞かれた質問内容を紹介します。

個人面接の傾向や対策方法についても解説しているので、早いうちに自己分析や志望動機の整理を行い、個人面接を攻略できるように準備を始めましょう。

本記事の詳細はこちら

愛媛県教員採用試験の面接対策は何から?過去の質問内容を紹介

結論、個人面接対策の基本は「予想される質問を知り、ベストな回答を準備する」ことです。

あらかじめ聞かれることがわかっていれば、事前に回答を練ることができます。一方で、何を聞かれるのかが不明瞭では、準備のしようがありませんからね。

ここでは、実際に愛媛県教員採用試験を受験してきた方々(様々な校種・教科)から集めた質問内容を抜粋してまとめています。自分なりの回答を準備しつつ対策をはじめましょう!

福永

その辺に落ちているような出典元が不明なものではなく、僕自身のツイッターやサイトで募集し提供してもらったリアルな情報を集約しています!

場面指導のテーマ

  • 男子Aは自分で宿題をやらず、毎回男子Bに答えを見せてもらい提出しています。ある日、男子Bから相談を受けました。男子Aに指導してください。
  • 生徒Aは、卒業生Bと放課後に、コンビニ前で騒いでいるとたびたび地域住民から学校にクレームが入っています。生徒Aを呼び出して指導してください。
  • 1年生の男性Aが保健室に来室しました。見るからに体調が悪そうなので、しっかり寝ているか確認したら、毎日、夜10:30 に寝ていると言われました。どのような対応をしますか。

過去に聞かれた質問

  • 緊張していますか。
  • 昨日はよく眠れましたか。
  • 志望動機を言ってください。
  • 愛媛県を志望する理由は何ですか。
  • 勤務地の希望はありますか。
  • 併願状況を教えてください。
  • 教育実習は行きましたか。行ったなら感想を、これからなら意気込みを教えてください。
  • 弱みと強みをそれぞれ教えてください。
  • 場面指導はどうでしたか。自己採点してください。
  • これまでに努力したことは何ですか。
  • これまでの経験から教師として活かせることを教えてください。
  • 挫折した経験はありますか。
  • ストレス解消法を教えてください。
  • 教師としてレベルアップするために挑戦したいことはありますか。
  • ICT機器はどのくらい使いこなせますか。

なお、ここには掲載できなかった質問はこちらの『note』で公開しています。もっと練習したい人は参考にしてください。

愛媛県教員採用試験の面接とは?傾向を徹底解説

試験時間20分
面接官4人
形式個人面接+場面指導
配点60点満点
※実技のある教科は40点
令和5年度の情報

個人面接とは、志望動機や自己アピールなどを問うことで、あなたが愛媛県の教師として相応ふさわしいかどうかを評価・判断する人物試験のことです。

試験時間は20分間で、一般的な口頭試問にくわえて、場面指導が行われます。

場面指導

場面指導とは、教育現場で起こりうる事例について、実際に指導風景を見せる試験のことです。

あなたは小学校1年生の担任です。授業中落ち着きがなく,他の児童に話しかけたり,出歩いたりしてしまう児童Aがいます。今日も授業中に断りもなく勝手にトイレに行ってしまいました。あなたは担任として,この児童Aにどのように指導をしますか。

このようなテーマに沿って、個人面接の冒頭で実施します。最初にテーマが書かれた紙が置いてあるので内容を確認します。その後、3分間で実施。

福永

一番差がつく部分なので、元気よくハキハキと実演してくださいね。

コンピテンシー評価型

愛媛県では、かなり前から「コンピテンシー評価型面接」を実施しています。知識として知っている方も多いと思いますが、この面接形式は、結果や成果にとどまらず、その達成までのプロセスに着目し、受験者の行動特性を評価することを目的としています

たとえば「アルバイトは家庭教師をしていた」という回答に対して、以下のような追質問がされることがあります。

  • なぜ家庭教師をしようと思ったのですか?
  • どんな子どもたちを教えていたのですか?
  • 苦労(工夫)した点はありましたか?

このように、これまでの経験や体験について掘り下げる面接形式であるため、しっかりと準備しておく必要があるのです。これが理解できているかできていないかだけで合格率が全然違ってくるので、きちんと対策しましょう。

コンピテンシー評価型面接の技法などはこちらの『note』で公開しています

評価基準

試験では、4人の面接官が下記の着眼点に沿って評価します。

教員としての資質・指導力があるか
・実践力や対応力があるか
社会人としての素養・言語活動は適切か
・服装、態度が適切で品位があるか
・知性、教養があるか
教師としての使命感・教育観は適当か
・教師としての積極性があるか
・自己アピールは適当か
面接における評価基準についてより抜粋(愛媛県教委)

こういった着眼点は一人では判断できません。なので、必ず1回は教職経験のある人に見てもらってくださいね。

福永

勤務先の校長や大学の教職センター、予備校などで見てもらいましょう!

愛媛県教員採用試験 面接の攻略法3ステップ

愛媛県教員採用試験の個人面接を攻略する方法を3ステップで紹介します。

  1. 求める教師像を理解する
  2. 自己分析を進める
  3. 模擬面接で実践練習

求める教師像を把握する

愛媛県教育委員会が、どんな人物を求めているのか知っていますか?

面接は採用者側(愛媛県)が求める教師像と、あなたの人物像がどれだけマッチしているかを確認するために行われています。ここにズレが生じると不合格が確定してしまうので、必ず求める教師像をきちんと把握してから対策してください。

愛媛県が求める教師像は以下のとおりです。

  • 子どもが好きで、未来を担う子どもたちを育成しているという誇りと気概を持って教育に当たることができる人
  • 愛顔(えがお)にあふれ、あいさつを大切にする人
  • 仕事にも人にも誠実に向き合う人
福永

「このような人物が欲しい!」という教育委員会からのメッセージです。今までの経験や体験からアピールできるような内容を準備しましょう。

自己分析をする

続いて、自分自身をきちんと理解(自己分析)しましょう。自己分析ができていないと、面接官を納得させられる話をできないからです。

多くの方は自分という人間について深く理解し、売り込む経験をしたことなんてないですよね。なので、自己分析をきちんと行って話す内容を考えておかなければ、面接では絶対に上手くアピールすることはできないのです。

コツは求める教師像を自分なりに解釈して、一つずつエピソードを考えること。

たとえば、「誇りと気概を持って教育に当たることができる人」とはどんな人でしょうか?何でもいいので、自分なりの解釈を考えてみましょう。そこで、「誇りと気概を持って教育に当たることができる人=常に学び続け向上心を持つこと」と解釈したら、今までの人生を振り返り「学び続けていることや、目標を掲げて頑張っていること」などを考えていくのです。

そうすれば、自分の芯と愛媛県が求める人物像とがマッチングしてくるので、話に厚みが出てきますよ。過去の質問内容などを使いながら、面接で話す内容(自己PRや志望動機)を作るところから始めていきましょう。

模擬面接で実践練習

最後は、模擬面接を受けて実践力を鍛えましょう。

  • 本番特有の緊張感
  • 回答に困る深掘りポイント
  • 客観的な評価

このように1人で面接練習をしていては気が付かない部分がたくさん発見できるからです。練習相手は友達や家族でもいいですが、できるだけ経験者(予備校やその道のプロ)にもみてもらってください。

教員採用試験の面接対策は以下の記事で詳しく解説しています。

まとめ|愛媛県教員採用試験の面接で落ちないために

今回は、愛媛県教員採用試験の個人面接を徹底解説しました。

個人面接は筆記試験と違い、どのような対策をすれば良いのかが分かりにくく、努力がそのまま結果に繋がらない不透明な試験です。そのために対策を後回しにしてしまい、不合格になる人が後を絶ちません。

不合格にならないためには、面接で必要とされる「自己分析」をしっかりと行い、過去問を繰り返し練習することで自分オリジナルの回答を作り上げることが重要です。

そして、第三者にきちんと伝わるかどうか、話し方や表情、態度などを確認しながら練習を続けることで、面接対策は考えているよりも簡単に行えます。

面接試験は筆記試験よりもやることが多く、時間もかかるため、できるだけ早めに対策を開始することが重要です。

まずは過去問を使いながら、自分なりの回答を考えてみましょう。
過去の質問はこちらの『【回答できないと落ちる?】愛媛県教員採用試験の面接質問90個』で公開しています。

今回は以上です。

その他、愛媛県教員採用試験の内容や対策はこちらの記事で解説しています。

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