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徳島県教員採用試験の面接対策!質問内容や攻略のコツを徹底解説

徳島県教員採用試験の面接対策

徳島県教員採用試験の二次試験で行われる個人面接。

「自己PRや志望動機を聞かれる試験でしょ?」となんとなく内容をイメージできるけど、実際に”何を質問されるのか“気になるのではないでしょうか。

結論からお話すると、徳島県教員採用試験の個人面接では、「教員を目指した理由は何ですか?」みたいなベタな質問・・・・・から、『ブラック校則とはどんな校則だと思いますか?』といった、教員採用試験ならではの質問・・・・・・・・・・・・・まで幅広く聞かれています。

本記事では、徳島県教員採用試験の個人面接に関する下記の内容を紹介します。

この記事でわかること

「個人面接で聞かれる質問が知りたい」「個人面接の内容が知りたい」「個人面接の対策を始めたい」という方は必見です!

早いうちに自己分析や志望動機の整理を行い、個人面接を攻略できるように準備を始めましょう。

なお、教採ギルドでは、他にも全自治体の面接質問を集約・配信しています。気になる方は、以下の記事を参考にしてみてください。

本記事の詳細はこちら

徳島県教員採用試験 面接の質問

ここでは、実際に徳島県教員採用試験を受験してきた方々から集めた面接試験の質問を抜粋してまとめています。

福永

その辺に落ちているような出典元が不明なものではなく、僕自身のツイッターやサイトで募集し提供してもらったリアルな情報を集約しています!

模擬授業の課題

校種・教科題材・単元
小学校台形と平行四辺形
中学校国語黄金の扇風機
社会急速に成長する南アジア
数学文字式の活用
理科栄養分と消化
音楽多声音楽の魅力を味わおう「フーガ ト短調」
美術空想からの表現
保健体育運動やスポーツへの多様な関わり方
技術構造をじょうぶにするための技術を知ろう
家庭私たちの消費生活
英語Lesson 2 The Eagles in Hokkaido Write about protecting wildlife in Japan.
高校国語古文「俳諧の世界を参考に,自分の体験や思いを散文
で表現しよう③」
日本史武士の社会
世界史イスラーム世界の形成と拡大
地理世界の工業
公民司法参加の意義
数学ユークリッドの互除法
物理音と振動
化学化学反応とエネルギー
生物遺伝情報の発現
地学銀河のスペクトルの赤方偏移と後退速度
保健体育現代社会と健康
音楽曲想に合った演奏を工夫しよう(リコーダー四重奏)「グリーンスリーヴス」
美術想像してあらわす
書道漢字の書 行書「鑑賞と臨書」
英語Purifying Powder
家庭高齢者とかかわる
情報モデル化とシミュレーション
農業作物の繁殖と育種
機械機械に働く力
電気電力と熱
建築住宅について学ぼう
デザインデザインについて学ぼう
土木単位と数理処理
商業論理的な思考の方法
看護感染予防
特別支援小学部せつぶん はこを 作る
中学部みんなでゲームをしよう!トランプゲーム神経衰弱編
高等部職場への連絡方法を学ぼう
令和5年度の情報

口頭試問の質問例

  • どのくらい練習をしましたか。
  • よくできた点と反省点はどこですか。
  • 今の授業で何割の子どもが理解できたと思いますか。
    →理解できていない子どもにはどう対応しますか。
  • 工夫した部分はどこですか。
  • チョークはどのような意図で使っていましたか。
  • ICTをどのように活用しますか。
  • ICTを使用するメリットとデメリットは何ですか。

個人面接の質問

  • 志望動機は何ですか。
  • 徳島県を志望した理由は何ですか。
  • 併願はしていますか。
  • 教員の不祥事をどう思いますか。
  • 学校の役割や存在意義は何だと思いますか。
  • ブラック校則とはどんな校則だと思いますか。
    →あなたの学校にはブラック校則はありましたか。
  • チーム学校とは何か説明してください。
  • 子どもの個性を伸ばすために工夫することはありますか。
  • 安全安心なクラスにするには何が必要だと思いますか。
  • いじめの防止策を教えてください。
  • 不登校の子どもにはどう対応しますか。
    →保護者にはどのように対応しますか。
  • ストレスをどんなときに感じやすいと思いますか。
    →どうやってストレスを解消していますか。
  • 自己肯定感が高まった経験はありますか。

面接対策の基本は「予想される質問を知り、ベストな回答を準備する」ことです。今までの経験を思い返して、自信を持って答えられるように準備を始めましょう。

なお、ここには掲載しきれなかった問題や返答に困る質問への回答例は下記記事で公開しています。

徳島県教員採用試験 面接の傾向

徳島県教員採用試験の面接は二次選考で行われます。

試験時間30分
面接官4~5人
内容模擬授業+個人面接
配点450点満点
令和5年度の情報

内容は、「模擬授業+個人面接」です。最初に模擬授業を行い、そのまま個人面接を行うという形式です。

流れ

Part
課題の提示

試験時間30分前になったら面接準備室へ移動します。

そこで模擬授業の課題・教科書が提示されるので構想する。

Part
入室

面接部屋に入室したら、受験番後と氏名を言ってから着席。

Part
模擬授業

最初に「本時の授業で児童生徒に身につけさせたい力」を1分以内で説明します。

その後、面接官を児童生徒とみなして5分間の模擬授業を実施。

Part
口頭試問

模擬授業について4分程度の質疑応答。

Part
個人面接

そのまま20分程度の個人面接を実施。

評価基準

  • 授業実践力
  • 授業構想力
  • カリキュラムマネジメント力
  • 授業省察力
  • 素養
  • 担任力
  • 協働力

これらの観点に沿って5段階で評価し、最終的に450点満点で採点。

コンピテンシー評価型

個人面接は、事前に提出する志願書をベースに進行します。

志願書の内容
  • 志願理由:あながた教員を志望する理由を、出願する校種や職種等を踏まえて書いてください。
  • 資格、海外生活経験等
  • 特技、入賞記録
  • 部活動歴
  • ボランティア活動歴

しかし、志願書に書いた内容以外からも聞かれるほか、1つ1つの回答に対して細かい深堀りをするコンピテンシー評価型で行われる点にも注意が必要です。

知識として知っている方も多いと思いますが、この面接形式は、結果や成果にとどまらず、その達成までのプロセスに着目し、受験者の行動特性を評価することを目的としています

たとえば「アルバイトは家庭教師をしていた」という回答に対して、以下のような追質問がされることがあります。

  • なぜ家庭教師をしようと思ったのですか?
  • どんな子どもたちを教えていたのですか?
  • 苦労(工夫)した点はありましたか?

このように、これまでの経験や体験について掘り下げる面接形式であるため、しっかりと準備しておく必要があるのです。

しかし、コンピテンシー評価型面接はタネさえわかっていれば恐れることはありません。時間をかけて対策すべき質問パターンはたった3つしかないので、早めにポイントを押さえて準備を始めましょう。

詳しいパターン(問われ方)は以下の記事を参考にしてください。

徳島県教員採用試験 面接対策のポイント

徳島県教員採用試験の面接対策ポイントを3つ紹介します。

  1. 求める教師像を理解する
  2. 自己分析を進める
  3. 模擬面接で実践練習

求める教師像を把握する

徳島県教育委員会が、どんな人物を求めているのか知っていますか?

面接は採用者側(徳島県)が求める教師像と、あなたの人物像がどれだけマッチしているかを確認するために行われています。ここにズレが生じると不合格が確定してしまうので、必ず求める教師像をきちんと把握してから対策してください。

徳島県が求める教師像は以下のとおりです。

  1. 教員としての使命感と情熱を持ち,高い倫理観と人権尊重の精神にあふれ,積極的に地域や他者と関わりながら,生涯をとおして学び続けるたくましい教員
  2. 高い専門性を有し,児童生徒の未来を切り拓き,個性・能力を最大限に伸ばす授業を構想・実践しながら,改善していく教員
  3. キャリア教育の視点を踏まえ,一人ひとりが輝き,新たな価値を創造していく児童生徒の育成を目指し,課題を解決しながら前進する教員
  4. 組織の一員として,目標と自分の役割を理解し,責任を果たし,家庭や地域とのつながりの中で,学校・地域の活性化に貢献する教員
福永

「このような人物が欲しい!」という教育委員会からのメッセージです。今までの経験や体験からアピールできるような内容を準備しましょう。

その他、以下の資料にも目を通しておくといいでしょう。

自己分析をする

続いて、自分自身をきちんと理解(自己分析)しましょう。自己分析ができていないと、面接官を納得させられる話をできないからです。

多くの方は自分という人間について深く理解し、売り込む経験をしたことなんてないですよね。

なので、自己分析をきちんと行って話す内容を考えておかなければ、面接では絶対に上手くアピールすることはできないのです。

コツは求める教師像を自分なりに解釈して、一つずつエピソードを考えること。そうすれば、自分の芯と徳島県が求める人物像とがマッチングしてくるので、話に厚みが出てきますよ。

過去の質問内容などを使いながら、面接で話す内容(自己PRや志望動機)を作るところから始めていきましょう。

模擬面接で実践練習

最後は、模擬面接を受けて実践力を鍛えましょう。

  • 本番特有の緊張感
  • 回答に困る深掘りポイント
  • 客観的な評価

1人で面接練習をしていては気が付かない部分がたくさん発見できるからです。

このような観点は一人では判断(評価)できないですよね。なので、最低でも3回は客観的な評価をもらえるような環境で練習してください。

練習相手は友達や家族でもいいですが、できるだけ経験者(予備校やその道のプロ)にみてもらうといいでしょう。

なお、面接対策を始める時期やコツは以下の記事で詳しく解説しています。

徳島県教員採用試験 面接も過去問分析が大事

今回は、徳島県教員採用試験の個人面接を徹底解説しました。

個人面接は筆記試験と違い、どのような対策をすれば良いのかが分かりにくく、努力がそのまま結果に繋がらない不透明な試験です。

そのために対策を後回しにしてしまい、不合格になる人が後を絶ちません。

しかし、面接対策も筆記試験の勉強とやることはほとんど同じです。

過去問分析を行い”どのような傾向(聞かれる質問の種類)があるのか“を知り、そしてベストな回答を用意すること。

実際の面接試験で質問に対して即答できる受験者は、ほとんどいません。どの合格者も時間をかけて回答を練っています。自己分析や志望動機を考えることも重要ですが、結局は「事前に回答を用意する」ことになるので、それなら最初に過去問を使って回答を考えていった方が効率的です。

そして、第三者にきちんと伝わるかどうか、話し方や表情、態度などを確認しながら練習を続けることで、面接対策は考えているよりも簡単に行えますよ。

まずは過去問を使いながら、自分なりの回答を考えてみましょう。

過去の質問や回答例は下記記事で詳しくまとめています。ぜひ活用してください。

今回は以上です。

本記事の詳細はこちら