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【令和6年度】鳥取県教員採用試験の日程とオススメの併願先

鳥取県教員採用試験の日程
この記事でわかること
  • 令和6年度鳥取県教員採用試験の日程
  • オススメの併願先と注意点

鳥取県教員採用試験はいつあるの?」と、いまいち試験の流れを把握できていないのではないでしょうか?

教員採用試験に落ちる理由として「ノープランで対策していた」という人は多いです。試験内容は、筆記だけでなく面接など幅広い試験が課されるため、計画を立てずに対策することはNGです。

そこで本記事では、鳥取県教員採用試験の出願から最終合格までの日程を徹底解説していきます。併願受験についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

教員採用試験に合格するためには、計画的な対策が必要です。本記事で紹介されている情報を参考に、試験対策を進めていきましょう。

本記事の詳細はこちら

令和6年度(2023年実施)鳥取県教員採用試験の日程

鳥取県教育委員会が2022年12月28日に発表した報道資料によると、令和6年度(2023年実施)鳥取県教員採用試験は2023年7月21日(金曜日)から始まります。

試験日

一次試験2023年6月11日(日)
二次試験2023年8月4日(金)~8月12日(土)の指定日

出願書類の提出期間(申込期間)

受験申込の期間は2023年3月27日(月) ~4月20日(木)です。

申請方法は電子申請。なお、募集要項は2023年3月29日より鳥取県教育委員会ホームページからダウンロードできます。

合格発表日

一次試験2023年7月14日(金)
二次試験2023年9月15日(金)
二次試験(=最終合格)

合格発表の方法

受験者本人宛に合否

鳥取県教員採用試験の日程から考える併願受験について

【併願受験とは】
鳥取県と試験日が重なっていない自治体を受験することで、合格の可能性(正規教員になるチャンス)を高める受験テクニックのひとつ。

何としてでも教員になりたいので、出身地以外の採用試験を受験したいという人は多いはず。そんな人は併願受験をオススメします!

近年の教員採用試験の併願率は高くなっています。併願せずに1つに絞って受験している人の方が少数派です。

併願に関する情報は以下のとおりです。

オススメの併願先

過去の受験者たちを見ると島根県や大阪市を併願している人が多いようです。また、民間企業(私立学校など)との併願も可能です。

申込のし忘れを防ぐためにも気になる併願先はいくつかピックアップしておきましょう。なお、教員採用試験の日程一覧(全国)はこちらの記事でまとめています。

民間企業や私立学校との併願は、教員採用試験が始まる頃には選考が終わってしまっているところが多いので、「教採に落ちたから私立学校を受けよう」というのは難しいかもしれません。

併願するメリット

  • 合格チャンスの増加
  • 試験慣れ
  • トレンド(教育時事)の把握

いくつかの自治体を併願受験すれば、本試験を迎える前に試験のイメージをつかめます。何も知らずに受験会場に行くと、雰囲気や緊張感に飲まれてしまい実力を発揮できないまま試験が終わってしまうことも…。

その年のトレンド(教育時事)を知るメリットもあるので併願受験に向けて前向きに検討してみてください。

併願先と日程が重なってしまったら?

どちらかの受験を諦めるしかありません。併願をしていると運悪く二次試験日が重なってしまうケースがあるんですよね…。

もし、重なってしまった場合は、速やかに連絡をいれましょう。

まとめ|試験日から逆算してスケジュールを立てよう!

鳥取県教員採用試験の出願から最終合格までの流れを解説してきました。

効率よく勉強するには、試験日から逆算して計画を立てていく必要があります。また、計画を立てておけば、合格には何が必要かを把握するだけではなく、必要ないものを捨てることもできます。

まずは、対策に時間のかかる教養試験や面接試験から攻略してみましょう!以下の記事で傾向などをまとめているので、参考にしてください。

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