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【令和6年度】さいたま市教員採用試験の日程は?合格発表までの流れ

さいたま市教員採用試験の日程

教員採用試験で落ちる理由として「ノープランで対策していた」という人は多いです。

教員採用試験では、筆記だけでなく面接など幅広い試験が課されるため、計画を立てずに対策することはNGです。

とはいえ、「さいたま市教員採用試験はいつあるの?」、「さいたま市教員採用試験の日程は?」と、いまいち試験の流れを把握できていないのではないでしょうか?

そこで本記事では、さいたま市教員採用試験の出願から最終合格までの日程を徹底解説していきます。

試験日程がわかれば、逆算して計画を組むことができるため効率よく勉強を進めることができます。また、複数の都道府県の教員採用試験を併願受験することも可能です。

併願受験についても注意点をまとめているので、試験対策を進める際には参考にしてみてください。

本記事の詳細はこちら

さいたま市教員採用試験の日程

さいたま市教育委員会が2023年3月20日に発表した報道資料によると、令和6年度(2023年実施)さいたま市教員採用試験は2023年7月9日(日曜日)から始まります。

令和6年度(2023年実施)

一次試験2023年7月9日(日)
二次試験1日目:2023年8月5日(土)
2日目:2023年8月6日(日)※
3日目:2023年8月19日(土)、20日(日)のいずれか1日
※実技試験のある教科のみ

出願書類の提出期間(申込期間)

受験申込の期間は2023年4月7日(金) ~5月8日(月)です。

電子申請による申込になります(市の電子申請システムにより、必要事項を登録)

なお、募集要項は2023年3月20日からさいたま市教育委員会ホームページよりダウンロードできます。

合格発表日

一次試験2023年7月28日(金)
二次試験2023年9月15日(金)
二次試験(=最終合格)

合格発表の方法

受験者本人宛に合否結果を郵送及び受験番号をさいたま市教委のホームページに掲載します。

過去の日程

令和5年度(2022年実施)

出願期間2022年4月8日(金)~5月6日(金)
一次試験2022年7月10日(日)
一次試験
合格発表
2022年7月29日(金)
二次試験【1日目】2022年8月6日(土)
【2日目】2022年8月20日、21日のいずれか1日
【3日目】2022年8月7日(日)※
最終合格2022年9月16日(金)
※実技試験のある教科のみ

令和4年度(2021年実施)

出願期間2021年4月27日(月)~5月7日(木)
一次試験2021年7月12日(日)
一次試験
合格発表
2021年7月31日(金)
二次試験【1日目】2021年8月22日(土)
【2日目】2021年9月12日、13日のいずれか1日
【3日目】2021年8月23日(日)※
最終合格2021年10月16日(金)
※実技試験のある教科のみ

さいたま市教員採用試験の併願受験について

【併願受験とは】
さいたま市と試験日が重なっていない自治体を受験することで、合格の可能性(正規教員になるチャンス)を高める受験テクニックのひとつ。

何としてでも教員になりたいので、出身地以外の採用試験を受験したいという人は多いはず。

そんな人は併願受験をオススメします!

教員採用試験の日程一覧(全国)はこちらの記事でまとめています。

オススメの併願先

過去の受験者たちを見ると愛知県や兵庫県を併願している人が多いようです。

申込のし忘れを防ぐためにも気になる併願先はいくつかピックアップしておきましょう。なお、教員採用試験の日程一覧(全国)はこちらの記事でまとめています。

併願するメリット

  • 合格チャンスの増加
  • 試験慣れ
  • トレンド(教育時事)の把握

いくつかの自治体を併願受験すれば、本試験を迎える前に試験のイメージをつかめます。

何も知らずに受験会場に行くと、雰囲気や緊張感に飲まれてしまい実力を発揮できないまま試験が終わってしまうことも…。

その年のトレンド(教育時事)を知るメリットもあるので併願受験に向けて前向きに検討してみてください。

教員採用試験で併願するメリットは以下の記事で解説しています。

併願先と日程が重なってしまったら?

どちらかの受験を諦めるしかありません。

併願をしていると運悪く二次試験日が重なってしまうケースがあるんですよね…。

教員採用試験の日程がかぶった場合の対処法などを以下の記事でくわしく解説しています。

まとめ|試験日から逆算してスケジュールを立てよう!

さいたま市教員採用試験の出願から最終合格までの流れを解説してきました。

効率よく勉強するには、試験日から逆算して計画を立てていく必要があります。また、計画を立てておけば、合格には何が必要かを把握するだけではなく、必要ないものを捨てることもできます。

以下の記事で傾向などをまとめているので、参考にしてください。

本記事の詳細はこちら