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【令和7年度】三重県教員採用試験はいつ?日程と併願について

三重県教員採用試験の日程

この記事で解決できる悩み

  • 令和7年度三重県教員採用試験の日程・流れ
  • オススメの併願先
  • 勉強(対策)を始める時期

三重県教員採用試験はいつあるの?」と、いまいち試験の流れを把握できていないのではないでしょうか?

教員採用試験に落ちる理由として「ノープランで対策していた」という人は多いです。試験内容は、筆記だけでなく面接など幅広い試験が課されるため、計画を立てずに対策することはNGです。

そこで本記事では、三重県教員採用試験の出願から最終合格までの日程を徹底解説していきます。併願受験についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

教員採用試験に合格するためには、計画的な対策が必要です。

本記事で紹介されている情報を参考に、試験対策を進めていきましょう。

*合格に向けて準備を始めたい方は「三重県教員採用試験の内容は?傾向と対策方法【一次・二次試験】」をご覧ください。傾向や対策方法をまとめたガイドブックです。

本記事の詳細はこちら

三重県教員採用試験の日程(流れ)

【令和5年7月25日発表】
三重県教育委員会では、令和7年度(令和6年実施)三重県公立学校教員採用選考試験第1次選考試験の日程をこれまで実施していた 7 月中旬より約1か月早め実施することにしました。

ここでは、令和7年度(2024年実施)三重県教員採用試験の日程・流れを解説します。

試験日から逆算して、勉強スケジュールを組んでください。

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出願期間

令和6年4月上旬

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一次試験日

令和6年6月15日(土)

一次試験の内容は?

「教職・一般教養+専門教科」が行われます(令和6年度の情報)。

中でも教職・一般教養は、科目・範囲が膨大なので、早めに着手することがポイントです。

まずは、過去問分析をして「どの科目・分野から勉強するか」計画を立ててみましょう。

詳しい傾向や勉強方法は、次の記事で解説しています。

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一次試験の合格発表

令和6年7月上旬

※合否結果は受験番号を県庁玄関掲示板に掲示するほか、受験者全員に文書で通知します。また、併せて三重県教員採用のウェブサイトに合格者の受験番号を掲載します。

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二次試験日

令和6年7月中に実施予定(2日間)

二次試験の内容は?

1日目に「論述・実技」、2日目に「個人面接」がそれぞれ行われます(令和6年度の情報)。

中でも個人面接は、配点が高く、受験者間で差が出やすいため、徹底した対策が必要です。

スキマ時間を活用して、自己PRや志望動機を練っていきましょう。

三重県教員採用試験の面接について、詳しくは次の記事で解説しています。

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二次試験の合格発表(最終結果)

令和6年8月中の予定

※合否結果は受験番号を県庁玄関掲示板に掲示するほか、受験者全員に文書で通知します。また、併せて三重県教員採用のウェブサイトに合格者の受験番号を掲載します。

三重県教員採用試験の日程に関する質問FAQ

ここでは、三重県教員採用試験の日程でよく聞かれる質問に回答します。

他の自治体は受験できますか?

結論、できます

何としてでも教員になりたいので、出身地以外の採用試験を受験したいという人は多いはず。

そんな人は複数受験(併願受験)をオススメします!

愛知県や岐阜県は受験できますか?

結論、できません

愛知県も三重県も同じ試験日だからです。

オススメの併願先はどこですか?

過去の受験者たちを見ると、神奈川県や滋賀県を併願している人が多いようです。

申込のし忘れを防ぐためにも気になる併願先はいくつかピックアップしておきましょう。

全国の教員採用試験日程について、詳しくは次の記事で一覧化しています。

併願するメリットは何ですか?

次の3つです。

  • 合格チャンスの増加
  • 試験慣れ
  • トレンド(教育時事)の把握

いくつかの自治体を併願受験すれば、本試験を迎える前に試験のイメージをつかめます。

何も知らずに受験会場に行くと、雰囲気や緊張感に飲まれてしまい実力を発揮できないまま試験が終わってしまうことも…。

その年のトレンド(教育時事)を知るメリットもあるので併願受験に向けて前向きに検討してみてください。

教員採用試験の併願について、詳しくは次の記事で解説しています。

併願先と日程が重なったらどうすればいいですか?

結論、どちらかの受験を諦めるしかありません。

併願をしていると運悪く二次試験日が重なってしまうケースがあるんですよね…。

無断欠席は悪なので、日程がわかった段階で速やかに辞退連絡を入れましょう。

教員採用試験の日程がかぶった場合の対処法について、詳しくは次の記事で解説しています。

いつから勉強を始めればいいですか?

遅くとも年内(12月まで)には、本腰を入れてスタートしましょう。

一概には言えませんが、とにかく教員採用試験はやることが多いです。なので、早く始めれば合格の可能性は高まります。

とはいえ、的外れな勉強をどれだけ頑張っても時間の無駄なので、そこは注意してください。傾向を理解してから対策を始めましょう。

教員採用試験の勉強法について、詳しくは次の記事で解説しています。

三重県教員採用試験の日程前倒しに備えよう!

令和7年度(2024年実施)から、従来の試験日より早く試験が行われます。

とはいえ、対策方法は変わりません。試験日から逆算して計画を立てていくだけです。

不合格になる人ほど、適当に勉強してしまいがちなので注意してください。

今回は以上です。

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