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【令和6年度】滋賀県教員採用試験の日程とオススメの併願先

滋賀県教員採用試験の日程
この記事でわかること
  • 令和6年度滋賀県教員採用試験の日程
  • オススメの併願先と注意点

滋賀県教員採用試験はいつあるの?」と、いまいち試験の流れを把握できていないのではないでしょうか?

教員採用試験に落ちる理由として「ノープランで対策していた」という人は多いです。試験内容は、筆記だけでなく面接など幅広い試験が課されるため、計画を立てずに対策することはNGです。

そこで本記事では、滋賀県教員採用試験の出願から最終合格までの日程を徹底解説していきます。併願受験についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

教員採用試験に合格するためには、計画的な対策が必要です。本記事で紹介されている情報を参考に、試験対策を進めていきましょう

※その他、滋賀県教員採用試験の内容や難易度をこちらの記事でまとめています。合わせて確認してみてください。

本記事の詳細はこちら

令和6年度(2023年実施)滋賀県教員採用試験の日程

滋賀県教育委員会が2023年3月3日に発表した報道資料によると、令和6年度(2023年実施)滋賀県教員採用試験は2023年6月25日(日曜日)から始まります。

試験日

一次試験1日目:2023年6月25日(日)
2日目:2023年7月1日(土)または2日(日)
二次試験2023年8月7日(月)~8月下旬

出願書類の提出期間(申込期間)

受験申込の期間は2023年4月28日(金)~5月18日(木)です。

募集要項の配布は、滋賀県教委ホームページでダウンロードできます。

合格発表日

一次試験2023年7月下旬
二次試験2023年9月下旬
二次試験(=最終合格)

合格発表の方法

受験者本人宛に合否結果を郵送及び受験番号を滋賀県のホームページに掲載します。

滋賀県教員採用試験の併願受験について

【併願受験とは】
滋賀県と試験日が重なっていない自治体を受験することで、合格の可能性(正規教員になるチャンス)を高める受験テクニックのひとつ。

何としてでも教員になりたいので、出身地以外の採用試験を受験したいという人は多いはず。

そんな人は併願受験をオススメします!

オススメの併願先

過去の受験者たちを見ると三重県や高知県を併願している人が多いようです。

申込のし忘れを防ぐためにも気になる併願先はいくつかピックアップしておきましょう。なお、教員採用試験の日程一覧(全国)はこちらの記事でまとめています。

併願するメリット

  • 合格チャンスの増加
  • 試験慣れ
  • トレンド(教育時事)の把握

いくつかの自治体を併願受験すれば、本試験を迎える前に試験のイメージをつかめます。何も知らずに受験会場に行くと、雰囲気や緊張感に飲まれてしまい実力を発揮できないまま試験が終わってしまうことも…。

その年のトレンド(教育時事)を知るメリットもあるので併願受験に向けて前向きに検討してみてください。教員採用試験で併願するメリットはこちらの記事で解説しています。

併願先と日程が重なってしまったら?

どちらかの受験を諦めるしかありません。

併願をしていると運悪く二次試験日が重なってしまうケースがあるんですよね…。教員採用試験の日程がかぶった場合の対処法などをこちらの記事でくわしく解説しています。

まとめ|試験日から逆算してスケジュールを立てよう!

滋賀県教員採用試験の出願から最終合格までの流れを解説してきました。

効率よく勉強するには、試験日から逆算して計画を立てていく必要があります。

また、計画を立てておけば、合格には何が必要かを把握するだけではなく、必要ないものを捨てることもできます。

しっかり日程を把握してスケジュールを考えていきましょう!

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