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【令和6年度】徳島県教員採用試験の日程とオススメの併願先

徳島県教員採用試験の日程

本記事は、徳島県教員採用試験の日程や併願受験に関する情報をまとめています。

本記事の内容
  • 令和6年度徳島県教員採用試験の日程
  • オススメの併願先と注意点
  • 合格するための対策方法

教員採用試験で落ちる理由として「ノープランで対策していた」という人は多いです。試験内容は、筆記だけでなく面接など幅広い試験が課されるため、計画を立てずに対策することはNGです。

とはいえ、「徳島県教員採用試験はいつあるの?」、「徳島県教員採用試験の日程は?」と、いまいち試験の流れを把握できていないのではないでしょうか?

そこで本記事では、徳島県教員採用試験の出願から最終合格までの日程を徹底解説していきます。併願受験についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

教員採用試験に合格するためには、計画的な対策が必要です。本記事で紹介されている情報を参考に、試験対策を進めていきましょう。

本記事の詳細はこちら

徳島県教員採用試験の日程

徳島県教育委員会が2023年3月31日に発表した報道資料によると、令和6年度(2023年実施)徳島県教員採用試験は2023年7月15日(土曜日)から始まります。

令和6年度(2023年実施)

一次試験1日目:2023年7月15日(土)
2日目:2023年7月16日(日)※実技のみ
二次試験2023年8月15日(火)~25日(金)のいずれか

出願書類の提出期間(申込期間)

受験申込の期間は2023年5月8日(月) ~5月22日(月)です。

申請方法は電子申請。なお、募集要項は2023年3月31日より徳島県教育委員会ホームページからダウンロードできます。

合格発表日

一次試験2023年8月4日(金)
二次試験2023年9月29日(金)
二次試験(=最終合格)

合格発表の方法

受験者本人宛に合否結果を郵送及び受験番号を徳島県教委のホームページに掲載します。

過去の日程

令和5年度(2022年実施)

出願期間2022年5月9日(月)~5月20日(金)
一次試験1日目:2022年7月16日(土)
2日目:2022年7月17日(日)
一次試験
合格発表
2022年8月5日(金)
二次試験2022年8月16日(火)〜24日(水)※
最終合格2022年9月30日(金)
※いずれか1日を指定します。

徳島県教員採用試験の併願受験について

【併願受験とは】
徳島県と試験日が重なっていない自治体を受験することで、合格の可能性(正規教員になるチャンス)を高める受験テクニックのひとつ。

何としてでも教員になりたいので、出身地以外の採用試験を受験したいという人は多いはず。そんな人は併願受験をオススメします!

併願に関する情報は以下のとおりです。

オススメの併願先

過去の受験者たちを見ると兵庫県や大阪府を併願している人が多いようです。

令和6年度(2023年実施)より一般教養が廃止になりました。それに伴い、教職教養のみの自治体が併願先になりそうです。

申込のし忘れを防ぐためにも気になる併願先はいくつかピックアップしておきましょう。なお、教員採用試験の日程一覧(全国)はこちらの記事でまとめています。

併願するメリット

  • 合格チャンスの増加
  • 試験慣れ
  • トレンド(教育時事)の把握

いくつかの自治体を併願受験すれば、本試験を迎える前に試験のイメージをつかめます。何も知らずに受験会場に行くと、雰囲気や緊張感に飲まれてしまい実力を発揮できないまま試験が終わってしまうことも…。

その年のトレンド(教育時事)を知るメリットもあるので併願受験に向けて前向きに検討してみてください。

併願先と日程が重なってしまったら?

どちらかの受験を諦めるしかありません。併願をしていると運悪く二次試験日が重なってしまうケースがあるんですよね…。

なので、併願先と日程が重なってしまったら、早い段階で辞退する自治体に連絡してください。間違っても無断欠席はやめましょう。

まとめ|試験日から逆算してスケジュールを立てよう!

徳島県教員採用試験の出願から最終合格までの流れを解説してきました。

効率よく勉強するには、試験日から逆算して計画を立てていく必要があります。また、計画を立てておけば、合格には何が必要かを把握するだけではなく、必要ないものを捨てることもできます。

まずは、対策に時間のかかる教職教養や面接試験から攻略してみましょう!以下の記事で傾向などをまとめているので、参考にしてください。

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