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【令和6年度】堺市教員採用試験の日程とオススメの併願先

この記事でわかること
  • 令和6年度堺市教員採用試験の日程
  • オススメの併願先と注意点

堺市教員採用試験はいつあるの?」と、いまいち試験の流れを把握できていないのではないでしょうか?

教員採用試験に落ちる理由として「ノープランで対策していた」という人は多いです。試験内容は、筆記だけでなく面接など幅広い試験が課されるため、計画を立てずに対策することはNGです。

そこで本記事では、堺市教員採用試験の出願から最終合格までの日程を徹底解説していきます。併願受験についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

教員採用試験に合格するためには、計画的な対策が必要です。本記事で紹介されている情報を参考に、試験対策を進めていきましょう。

本記事の詳細はこちら

令和6年度(2023年実施)堺市教員採用試験の日程

堺市教育委員会が2023年3月17日に発表した報道資料によると、令和6年度(2023年実施)堺市教員採用試験は2023年6月24日(土曜日)から始まります。

試験日

一次試験1日目:2023年6月24日(土)
2日目:2023年7月1日〜17日(土日祝のうち1日)
二次試験1日目:2023年8月19日(土)
2日目:2023年8月26日(土)〜9月18日(土日祝のうち1日)
3日目:2023年8月19日(土)、26日(土)、9月10日(日)※

※3日目は実技試験のある教科のみ
英語:8月19日(土)
音楽:8月26日(土)
美術:9月10日(日)
保体:9月10日(日)

出願書類の提出期間(申込期間)

受験申込の期間は2023年4月3日(月)~5月12日(金)です。

募集要項は、堺市教育委員会ホームページからダウンロードできます。

合格発表日

一次試験2023年8月4日(金)
二次試験2023年10月13日(金)

合格発表の方法

受験者本人宛に合否結果を郵送及び受験番号を堺市教委のホームページに掲載します。

堺市教員採用試験の日程から考える併願について

【併願受験とは】
堺市と試験日が重なっていない自治体を受験することで、合格の可能性(正規教員になるチャンス)を高める受験テクニックのひとつ。

何としてでも教員になりたいので、出身地以外の採用試験を受験したいという人は多いはず。そんな人は併願受験をオススメします!

全国の試験日を【令和6年度(2023年実施)】全国の教員採用試験日程一覧でまとめているので、参考にしてください。

オススメの併願先

過去の受験者たちを見ると名古屋市や高知県を併願している人が多いようです。

申込のし忘れを防ぐためにも気になる併願先はいくつかピックアップしておきましょう。なお、教員採用試験の日程一覧(全国)はこちらの記事でまとめています。

併願するメリット

  • 合格チャンスの増加
  • 試験慣れ
  • トレンド(教育時事)の把握

いくつかの自治体を併願受験すれば、本試験を迎える前に試験のイメージをつかめます。何も知らずに受験会場に行くと、雰囲気や緊張感に飲まれてしまい実力を発揮できないまま試験が終わってしまうことも…。

その年のトレンド(教育時事)を知るメリットもあるので併願受験に向けて前向きに検討してみてください。詳しくは教員採用試験の併願とは?メリットとデメリットを解説【日程を活用!】で解説しています。

併願先と日程が重なってしまったら?

どちらかの受験を諦めるしかありません。併願をしていると運悪く二次試験日が重なってしまうケースがあるんですよね…。

教員採用試験の日程がかぶった場合の対処法などを教員採用試験の日程がかぶる理由は?辞退すると今後に影響するのか解説!でくわしく解説しています。

堺市教員採用試験 日程から逆算してスケジュールを立てよう!

堺市教員採用試験の出願から最終合格までの流れを解説してきました。

効率よく勉強するには、試験日から逆算して計画を立てていく必要があります。また、計画を立てておけば、合格には何が必要かを把握するだけではなく、必要ないものを捨てることもできます。

まずは、試験内容を把握すること。そして対策に時間のかかる教職・一般教養や教科専門から攻略してみましょう!

\ 効率よく「受かる対策」を始めよう /

※タップすると堺市の概要と対策方法の記事に移動できます。

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